喪の作業
大切な人(場合によっては家族としてのペット、大切に育てていた家畜なども)を亡くした時、関係性、過ごし方、どう亡くなったのか、などによって残された人の気持ちは変わるとは思いますが、とても悲しく、寂しく、時には強く動揺する場合もあります。生きとし生けるものすべていつかお別れしなければならないことは分かっていても、時として納得しがたく、その覚悟はなかなかできるものではありません。覚悟をしていたつもりでも、現実の気持ちは思い描いていたものとは違う時もあります。
また、比較的早く受け入れられる方もいれば、何十年経っても思い出すと辛くなる場合もあります。心理学では「喪の作業」の心のプロセスを示した理論はあります。ただ、カウンセリングでは、そのプロセスにこだわることなく、その方のペースで、その方の気持ちを安心して語っていただける場にしたいと思っています。間違いなく一緒に過ごしてきた時間があること、その方が存在していた価値を知っていること、残されたものには後悔があること、など共有できたらと思います。
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