寒い冬の終わりが見えてきて、春がもうじきやってきます。
暖かくなり嬉しく思う反面、そんな時期には気をつけたいことがあります。

三寒四温の春は、気温、気圧、天気の変化も大きいため、身体に負担がかかりやすいです。日照時間が長くなり、生活のリズムが変わります。そしてそれらの環境に適応しようと、交感神経を活発にさせます。そのためエネルギーを使って疲れやすくなります。そして繰り返す低気圧により血中の酸素濃度が低下するそうです。そのために眠気やだるさが起こります。

さらに進学、就職、異動、引っ越しなど周りの人たちが大きく動く時期であることで緊張、興奮、不安などの気持ちの変化も起こります。そして、「自分も変わらなければ!」「新しいことを始めなければ!」という雰囲気になることが多いのです。

もちろんこの時期を「きっかけ」に変えていくことは否定するものではありません。ただ、自分のせいではなく、こうした環境による乱れが起こりやすいということは自覚しておいても良いと思います。

春は、いつもよりもゆっくり動くことを意識してみましょう。1日の中で少しだけゆっくり呼吸をする、いつもよりスケジュールを少なくする、ゆっくりお風呂に入る、ゆっくり寝る、など自分に合った方法を取り入れてみてください。